僕のヒーローアカデミア……?前編
こんばんは。みなとです。
今回は、「僕のヒーローアカデミア」と「医学部医学科」について最近感じたことを書こうと思います。
長くなりそうなので、今日は前編です。
ではまず、「僕のヒーローアカデミア」のことを簡単に紹介します。(以下「ヒロアカ」と略させていただきます)
原作は堀越耕平さんによる作品で、現在は集英社の少年ジャンプで連載中の少年マンガです。
(引用元「集英社少年ジャンプ」の「僕のヒーローアカデミア」紹介ページのURLです。https://www.shonenjump.com/j/rensai/myhero.html)
私は友達に勧められて見たアニメにハマり、今は
「お年玉でマンガ全巻揃えちゃおうかな?」
と企んでいるほどです。
さてここで、ヒロアカのストーリーを簡単に説明します。
今回は、これがメインです。
舞台は、人口の多くが「個性」と呼ばれる何らかの特殊能力を持つ、未来の日本。
超人社会と化した時代で、個性を持て余し犯罪に走る「ヴィラン」たちによって社会は混乱していました。
そこで現れたのが、個性を人助けに役立てる「ヒーロー」たちです。
中でも、アメリカンコミックさながらの彫りの深い画風、筋骨隆々、そして、恐れ知らずの笑顔で人々を救い出す「オールマイト」は、ナンバーワンヒーローと慕われていました。
主人公の緑谷出久、通称デク君は、そんなオールマイトに幼い頃から憧れ、
「僕もオールマイトみたいなヒーローになるんだ!」
と意気込んでいました。
そんな矢先、デク君は、当時は珍しい、特殊能力を持たない体質である「無個性」であることがわかります。
ヒーローは、個性ありきの職業です。オールマイトを目指すのはおろか、ヒーローになることすら厳しいという現実を突きつけられます。
それから数年後、中3になり、1年後に高校受験を控えたデク君は、偶然憧れのオールマイトに出遭います。
憧れのオールマイトに、デク君は長年の悩みを打ち明けます。
「無個性でも、あなたみたいな最高のヒーローになれますか?」
しかし、ヒーロー最前線で活躍するオールマイトの答えは厳しいものでした。
そこで一度は諦めかけますが、長い間持っていた目標を叶えたいと、デク君は自分の殻を破るように、自ら危険地帯に飛び込みヴィランの事件に巻き込まれたクラスメイトを助けようとします。
それを見たオールマイトは、デク君の並々ならぬ正義感を認め、ヒーローになるチャンスを特別に与えるのです。
そしてオールマイトの支援のもと、第1の目標である、ヒーロー育成のトップ「雄英高校ヒーロー科」への入学を果たします。
……簡単とはいいつつ長くなってしまいました涙。興味のある方は、是非マンガやアニメをチェックしてみてください!
さて、そんなヒロアカを見て最近感じたことがあります。
「ヒーローを目指してヒーロー科に通うのって、もしかして、医者を目指して医学部医学科に通うのと似てる?」
……想像はつきそうですが、続きは次回!